基本ルール

3つの視点切り替え

視点は3段階に切り替え可能。立体的に戦闘フィールド全体の構造や現在の敵の配置を確認していこう。


TPS視点

俯瞰視点①(最大遠景)

俯瞰視点②(通常遠景)

エリアの概念


現在の味方ユニットが移動可能なエリア(マス)は青い線で、敵ユニットが行動可能なエリアは赤い線で表示されます。

1エリア内のユニット制限に注意しよう。エリアには、配置制限があるので、フォーメーションを想定しながらユニットを配置する必要があります。

様々な地形とオブジェクト

「フィールドの高低差」や「遮蔽物」、時には破壊できる建造物等を発見することも。


横壁の隙間からゴブリンを狙い撃つアンカ。発見したチャンスは積極的に狙っていこう。
ゴブリンも高低差を活かし、アンカ達を狙う

壊せる壁を発見したアンカ。壁を破壊できる発破の投擲を試みる。

プルトン

魔法を使う際に消費する、宝箱などからしか入手できない希少な鉱物。
魔力の源泉となるプルトンは、宝箱で武器、装備品を入手する際に、一緒に手に入れることができ、その総量が画面右上に表示されている。基本的に、このプルトンはステージ内の宝箱からしか入手ができない。ゲームを通じて入手できるプルトンの総量は変わらないため、ゲーム序盤で大量に消費をすると、後半戦で魔法を使えなくなり、危機に陥る可能性も。プルトンは計画的に利用しよう。


攻撃はもちろん、回復や防御魔法も非常に重要な役割を果たす。プルトンの使い方が命運を分けることも。
プルトンは「青:自軍」、「赤:敵軍」で表示される

応射と同士撃ち

応射は、アンカやタチアナなど銃を装備するキャラクター
のみが可能な行動。味方が攻撃を受ける前に、敵の攻撃に
応じて射撃するため、狙われた味方がダメージを受けずに
敵を倒せる機会を得られる。

応射可能:敵が他の味方を攻撃する、敵が射程内にいる
応射不可:射程内の敵との間に壁などの障害物がある、敵が射程外にいる

戦闘開始時は、「敵」「味方」の行動順が交互に並んでいます。視点を切り替えながら、キャラクターを操作して、
敵の布陣やステータス、行動順を確認しよう。ターゲットサークルで照準を合わせたキャラクターは、ステータスが
画面右に表示されるほか、上部のターンアイコンが点滅するため、その行動順も確認できます。

味方ユニットが密集している時などは、同士撃ちがないかしっかり確認した上でターンを実行しよう。